
国内損保 |
外資系損保 |
東京海上日動(旧東京海上+日動火災)、損保ジャパン(旧安田火災+日産火災)、あいおい損保(旧大東京火災+千代田火災)、三井住友海上(旧三井海上+住友海上)、日本興亜損保(旧日本火災+興亜火災)等に代表される日本生まれ日本育ちの損保会社。 |
外資系ではアクサダイレクト、アメリカンホームダイレクト、チューリッヒ等、先に海外で事業を展開しており日本に進出してきた損保。 |
大手国内損保はいわゆる「代理店」を通して保険販売をしている。
それに対し代理店を通さず保険を直販している保険会社をダイレクト損保と呼ぶ。
外資系がこのダイレクト販売の形態を多くとっていることから、リスク細分によりリスクの少ない人にはより安い保険料を適用していることが多いことから、外資系=ダイレクト=リスク細分型と連想する人も多いかもしれない。
しかしながら、国内系でも三井ダイレクトやソニー損保のようにダイレクト販売によりリスク細分型保険を販売する会社もあり、AIUのように外資系でも代理店販売を行う会社もある。